こんにちは!本厚木のパーソナルジムReViAの田邉です!
年を重ねると筋肉痛が遅れてくるようになって、
トレーニング効果がないのでは?と考える人もいると思います。
ですが筋肉痛の速度に年齢は関係ありません!
今回は筋肉痛がくる速度の原理について紹介していきます!
筋肉痛がくる速度の仕組み
筋肉痛が来る仕組みは運動強度に深く関わってきます!
単純に運動強度の高いトレーニングを行えば筋肉痛が来る時間帯は早くなり、
運動強度自体が低く長時間やることで筋肉痛は遅れてきます!
これが年齢に関係していると思われがちになってしまうのです。
若いときは比較的ハードなトレーニングをこなしたり追い込んだりすることはあるかもしれませんが、年を重ねるとそこまで追い込むということ自体が少なくなると思います。
これが筋肉痛が遅れてくるようになる原因です!
年齢を重ねていなくても強度の軽いトレーニングを長時間行えば筋肉痛は遅れてきますし、年齢を重ねていても強度の高いトレーニングを行えば筋肉痛は早くにきます!
筋肉痛の早さを気にする必要はある?
筋肉痛の早さを気にする必要はありません!
遅かれ早かれ筋肉痛がきているということはその部分をしっかりと鍛えられている証拠です!
問題は筋肉痛がそんなにきていないということです!
その場合はトレーニング強度が軽すぎることが原因か、
筋トレの場合は可動範囲内で筋肉をしっかりと伸ばせていない可能性があります!
筋トレは”エキセントリック収縮”といって、
筋肉がしっかりと伸ばされている状態で力を加えることで筋肉にもしっかりと負荷がかかり、筋肉痛もきやすくなります!
もし筋肉痛がこないという人は重量だけじゃなく、形を意識してトレーニングを行ってみてください!
まとめ
筋肉痛に対して年齢が関係あるのかについてですが、
関係はありませんし、中にはかえって筋肉痛がきやすいという人もいます!
自分のトレーニング頻度や強度を把握して、自分にあったトレーニングを行いましょう!
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