筋肉回復を促す筋トレ~あえて筋肉痛をおこなさないための筋トレ~


こんにちは!本厚木のパーソナルジムReViAの田邉です!

次の日に大事な予定があるけどトレーニングはしたい。

スポーツの大会があるからなるべく筋肉痛がこないようなトレーニングをしたい。

など理由から筋肉痛をなるべくこさせないようにしたい人がいる場合に、
おすすめの筋トレ方法があります!

今回は筋肉痛をなるべくこさせないようにする筋トレ方法について紹介していきます!

筋肉痛をこさせないようにするための筋トレ


まず最初に筋肉痛をこないようにする筋トレをしながら筋肥大をねらった筋トレは難しくなります!

本来筋肉痛がくるよな筋トレは、効率よく筋肉を大きくするためのエキセントリック収縮を意識したトレーニング内容が望ましいとされていますが、

筋肉痛をこさせないようにするトレーニングはその反対の動きとなるので、筋肥大や筋肉の成長とは別の目的で行っていきます!

筋肉の成長以外にも筋トレのメリットはたくさんあります!

筋肥大以外の目的で行うトレーニングはエキセントリック収縮とは逆のコンセントリック収縮で効果を感じることができます!

コンセントリック収縮を利用したトレーニング


コンセントリック収縮とは引き寄せる力のことを表し、

筋肉を自らの意識で縮ませている時に起こる筋肉の収縮活動です!

スクワットだと立ち上がる動作がコンセントリック収縮です!

コンセントリックは飛び上がる力や何かを上げる力になるので、

瞬発力、パワーなどを上げてくれる効果があり、スポーツ選手などに適した収縮活動であるといえます!

また、エキセントリックとは逆で筋肉にかかる負荷が少なく、筋肉痛になりにくい動作になります!

この筋肉に負荷が少ないという点から、筋肉痛になりにくいだけではなく、筋肉疲労の軽減効果もあるのです!

エキセントリックとコンセントリックの2つをうまく使い分けることがトレーニングの効率を良くしますね!

まとめ


筋肉痛をこさせないトレーニング方法についてでしたが、

筋肉痛がこないからといって効果がないというわけではなく、自分で理解してトレーニング方法を使い分けられるといいですね!

筋肉量を増やして筋肉痛、ダイエット効果を得たいなら、エキセントリック収縮、

瞬発的な力の向上や筋肉痛を残したくないという場合は、コンセントリック収縮ですね!

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