こんにちは、ReViA(レヴィア)です!
ダイエット中でもお酒を飲まなくてはならない場面はあると思います。
今回の記事では、ダイエットをしている人向けに、「ダイエット中のお酒との付き合い方」というテーマで解説していきます!
お酒で太ってしまう理由
体脂肪を減らしたい場合は、お酒を飲まないに越したことはありません。
とはいえ、仕事の付き合いなど、どうしてもお酒を断ることが難しい状況もあると思います。
飲み会ではお茶などを頼むのが理想的ですが、そうもできないのが現状だと思います。
ダイエットのスピードが一旦遅くなることは認識し、できることは少しでも多く行っていきましょう!
口から入ったアルコールの大部分は肝臓で分解されます。
まずは悪酔いの原因になるアセトアルデヒトに分解され、次に無害の酢酸に分解されます。そして最後に水や二酸化炭素に分解され、尿となって排泄されます。
このとき、肝臓はアルコール分解を優先してしまうため、
本来行われている肝臓での糖代謝と脂質代謝は一旦止まってしまいます(汗
(完全にゼロではないがほぼ停止)
肝臓ではエネルギー残量によって脂肪の代謝を行ったり、エネルギー放出をコントロールしていますが、それらが止まってしまえば、お酒を飲んでいるときに食べた糖質や脂質はいつも以上に体脂肪として溜め込みやすくなってしまうんです!
これがダイエット中のお酒は太りやすいという原因のひとつです。
お酒は筋肉を分解する
アルコールを摂取すると、ストレスホルモンであるコルチゾールが増加します。
このホルモンは筋肉分解の作用があるので注意しなくてはいけません。
筋肉が分解されると基礎代謝量が低下するので、消費カロリーも低下し、結果的に「太りやすく痩せにくいカラダ」になってしまいます(汗
特に注意しなくてはいけないのが、筋トレをした日のアルコールです!
筋トレは筋肉にダメージを与えるので、そこにアルコールを摂取してしまうと筋肉の修復ができず、むしろ分解されてしまいます(汗
せめて、トレーニングの日のアルコールは控えられると良いですね!
お酒を飲む時は「糖質」と「脂質」を控えよう!
肝臓での脂質の代謝が止まることで、蓄えている体脂肪をエネルギーにすることができず、脂肪合成だけが促進されます。
つまり、糖質や脂質を含む食べ物をアルコールと同時に摂ることでいつも以上に太りやすくなってしまうので食べ物の選び方はとても重要になります!
お酒を飲むときは、糖質を含むようなお米、小麦製品、芋類を含む料理、砂糖や果糖を含むスイーツ類、フルーツ類、脂質の高い肉類、揚げ物など調理油の多い料理、乳製品は控えましょう!
まとめ
今回の記事のまとめは、
・体脂肪を減らしたい場合は、お酒を飲まないに越したことはない!
・お酒を飲んでいるときに食べた糖質や脂質はいつも以上に体脂肪として溜め込みやすくなる!
・お酒を飲む時は「糖質」と「脂質」を控えよう!
以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!
この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!
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