こんにちは!本厚木のパーソナルジムReViAの田邉です!
健康面やコレステロール値の高さなどから、
魚の卵には気を付けたほうがいいと聞いたことはあるかもしれません。
ですが魚の卵にもいい栄養分がたくさん入っています!
今回は魚の卵について、積極的に摂るべきものかどうかについて紹介していきます!
魚卵のいい栄養素と悪い栄養素
魚の卵のことを総称して魚卵と呼びますが、
魚の種類に関係なく魚卵は栄養豊富であることがわかっています!
魚卵の多くはビタミン類が種類豊富に含まれていたり、
ミネラル類も豊富に含まれているので味だけではなく栄養面で見てもいい点がたくさんあります!
ではその魚卵はなぜ控えるべきものとして扱われるのかというと、コレステロールとプリン体の多さが原因だと言われています。
確かにコレステロール・プリン体が多いことによって、
痛風など様々な病気の原因になるので、注意をしなければいけません。
ですが、実際には魚卵に含まれるプリン体の量はそこまで高くありません。
プリン体が多いとされているレバーと比べてみると、半分以下の量になります。
しかも魚卵での100gとレバーでの100gでは摂取のしやすさが全然違います。
レバー100gといえば1回の食事で容易に摂ることができますが、
魚卵で表すと明太子を1本食べたとしてもレバー4分の1にしかプリン体の量はなりません!
そしてコレステロール値についてですが、数値が高いのは確かです。
しかし、同時に魚の良質な脂質が含まれているため結果的に見たときに健康としてはいいものだと見ることもできます!
魚卵はよほどの量を摂取しない限り栄養バランスに偏りが出ることは少なく過剰に気にする必要はないでしょう!
ただし、注意していただきたいのが塩分の量です!
魚卵の多くは塩漬けなどで味付けされていることが多いため、塩分過多になってしまう場合があります。
塩分の量を気にしている人は控えたほうがいいかもしれませんね。
まとめ
「魚卵は摂取量に気をつけなければいけないのか」
ということについてでしたが、過剰に気にしすぎる必要はないといえます!
過剰摂取に関してはすべての食材に当てはまることです。
偏った食事ではなく、バランスの良い食事を摂ることができればどれも栄養的にいい食材ばかりです!
適度量を摂取しながらバランスよく健康的な食事を心がけてみましょう!
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