男性と女性では太り方が違うように感じたことはありませんか?
それは男性が太っていくとつまみにくく固い脂肪がついた太り方が多いのですが、
女性の場合だとつまめるような柔らかい脂肪がついた太り方が特徴的です。
今回は男女別での脂肪のつき方や、脂肪のつき方によってのダイエット方法を紹介させていただきます!
男女別脂肪の違い
先程のように男性と女性では脂肪のつき方が違います。
これは男性ならではの特性と、女性ならではの特性で脂肪の種類が変わってくるのです。
男性の場合はエネルギーをなるべく多く補給しようとするためすぐにエネルギーとして消費されやすい身体の内側にある固くてつまみにくい内臓脂肪が多くつきやすくなります。
そして女性の脂肪は妊娠や出産に備えて身体を守るために身体の外側についている皮下脂肪を付けることによって身体を守ろうとするのです。
女性の皮下脂肪量と女性ホルモンは密接な関係にあるため、妊娠、出産において皮下脂肪というものは必然的に増えるものです。
またもう一つの特徴として男性に多くついている内臓脂肪は減りやすく、女性に多くついている皮下脂肪は減りにくいという特徴があります。
内臓脂肪と皮下脂肪の違い
内臓脂肪はエネルギーとして利用することのできる脂肪のため、つきやすくもありますが、エネルギーとして消費されたときに減りやすい脂肪でもあります!
この内臓脂肪は減りやすいという特徴だけではなく、健康的に影響出しやすくなってし舞うという点もあります。
また、内臓脂肪は体内の臓器などにつく脂肪なので、
人によって気づかないうちに増えていき病気になってしまうというパターンがあります。
内臓脂肪を減らすためには食事習慣や生活習慣を改善することによって結果が出やすいのです!
そして皮下脂肪は身体を守るために付けられる脂肪ということもあって身体の一番外側に近い部分に脂肪がつくため、増えると目立ちやすいのが特徴です。
内臓脂肪とは逆で徐々に蓄えられていくため、落とすのにも時間がかかるというのが皮下脂肪の特徴でもあります。
皮下脂肪の減らし方は内臓脂肪と同様で食事習慣や生活習慣を変える必要がありますが、すぐに結果を求めてはいけません。
というのも先程の説明の通り、
皮下脂肪は長い時間をかけて減らしていくものなので長期戦です!
内臓脂肪の目的は健康改善なので短期間であっても結果を求めることができますが、皮下脂肪はダイエットや見た目の変化を求めるものなのです。
まずは減らすことよりも「運動、食事」を変えて、痩せやすい身体を作ることが大切です。
まとめ
男女別の脂肪のつき方と減らし方についてでしたが、
脂肪のつき方で減らす目的や減らす期間などが変わっていきます。
ですが内臓脂肪はできるだけなくてもいい脂肪ですが、皮下脂肪は少なすぎるのもよくありません。
特に女性の皮下脂肪が少なすぎると、子供守る準備などができなくなってしまうため、
月経が止まってしまうことがあります。
見た目を求めることも大切かもしれませんが、健康が第1なのは変わりません。
女性は体脂肪率でいうと20%程度までなら健康には問題がないとされています。
健康かつ見た目のいい身体を手に入れましょう!
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