こんにちは!本厚木のパーソナルジムReViAの田邉です!
皆さんはダイエットをするときに、
”パスタ”と聞いたらどんなイメージを抱きますか?
「パスタ=太る」というようなイメージがあると思います。
ですが、最近ではパスタを食べながらもダイエットすることができると言われています!
今回は、パスタがダイエットにとって本当に良いものなのか解説していきます!
パスタが太ると言われている理由
パスタが太ると言われている主な理由は小麦粉の中に含まれているグルテンが原因とされることが多くあります。
”小麦=血糖値が高い”となり、
確かに小麦が主成分であるパスタは太りやすいようなイメージがあるかもしれません。
ですが、これは間違いです!
小麦自体はGI値が低く、血糖値が上がりやすいか上がりにくいかでいうと上がりにくいものです!
パスタが太るとされている理由は他にあり、
お店で食べるといったときの調理過程や、グルテンの成分に原因があります!
実際お店などで提供されているパスタのカロリーを見ると、低くても800kcal〜1400kcal程になってきます。
カロリーの高いものだとパスタ1食で成人男性1日の半分以上のカロリーを摂取することになりますね。
これはパスタだけではなく、外食に対しての注意が必要だといえます。
次に小麦に含まれるグルテンについてですが、
グルテンにはグルテンモルフィンという物質を作る傾向があり、食べるとどんどん欲してしまい、量を食べ過ぎてしまいます。
後はグルテン自体をうまく消化できない体質の人が100人に1人はいわれ、
パスタや小麦系などの食事をしたときにお腹が痛くなる人や体調が悪くなる人はグルテン不耐性であるといえます。
ダイエット中にもパスタを取り入れるためには
ダイエット中にもパスタを取り入れたい場合は、
”自炊でパスタを作る”ことと”食べ過ぎない”ことです!
お店でパスタを食べるとカロリーオーバーになりやすいので、
食材と調味料を意識したメニューを自分で作ることができればパスタでオーバーカロリーになることはありません!
食べ過ぎに関しても自炊で量を調節して、
副菜のサラダを追加+ベジファーストを意識した食事をすれば、満腹感を高めることができるができるので、どんどん欲してしまう気持ちも抑えやすくなります!
グルテン不耐性の人は、
治すために2週間程度のグルテンフリーの食生活を続けることで症状が軽くなるとされています。
継続してグルテンに気をつけた食事をしていれば改善されると言われています!
まとめ
ダイエット中でもパスタを食べることはできます!
しかし、工夫が必要です!
パスタダイエットという言葉を聞いて普通にパスタを食べてしまえばダイエット失敗どころか太ってしまうでしょう。
この記事を参考にしてダイエット中でも取り入れることのできるパスタありの食生活を試してみてください!
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