まずは週2回の筋トレがおすすめ!〜筋トレは何歳から始めても効果がある!その理由を解説〜

ペアトレ

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレをするにあたり「今からやっても遅い」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、筋トレを行うことを躊躇している人向けに、「筋トレは何歳から始めても効果がある!」をテーマに解説していきます!

筋トレは何歳から始めても効果がある!

英会話や自動車の運転は若いときの方が上達しやすいと言われています。

年齢を重ねてから英語がペラペラになったり、自動車運転免許をとったりする人もいますが、習得には若いときよりも大きな努力を必要とします。

その点、筋トレは何歳から始めても、正しいフォームで筋肉に適切な負荷をかければ、若いときよりややペースは落ちますが、確実に筋肉は成長します!

また、筋トレは高齢者にも有効です!筋トレは80歳でも90歳でも、筋肉を大きくする効果があるという報告もでています。

筋肉は人体でもっとも新陳代謝が活発な組織です。

年をとって筋肉が萎縮していたとしても、適度に刺激すると再び目覚めて成長を始めます!

昔は「筋トレは若い人がするもの」という風潮でしたが、現在ではロコモ予防の観点からも高齢者も筋トレに積極的に取り組むべきだと考えられています。

ただし、高齢者は関節や骨などの老化が進んでいる場合もありますので、いきなりの筋トレは控え、専門家に相談してから行うようにしてください。

自分にとって続けやすい筋トレを見つけて習慣化するのが、健康を保つ一番の秘訣です!週2回の筋トレがおすすめ!

ウォーキングのような軽い運動は毎日やってもいいですが、筋トレは毎日やってはいけません!週2回がおすすめです!
(毎日やってはいけないというと語弊がありますが、ここでいうのは、普段運動習慣があまりなく、筋トレ初心者を指しています。)

筋トレで筋肉を強く刺激すると、筋肉に疲労が溜まり、筋力は一時的に下がります。その後、身体を休めて糖質やたんぱく質などの栄養を摂ると筋肉は疲労から回復し、成長します。

この成長した筋肉は、前回の筋トレ時よりも筋力は少しだけ高くなります。

これを「超回復」といいます!(この単語だけなら覚えがある人も多いのではないでしょうか?)

(参考:筋力・筋持久力/厚生労働省e-ヘルスネット)

超回復をうまく利用しよう!

筋肉は、次に同じ刺激が来ても耐えられるように、超回復を起こすと考えられています。
超回復のタイミングで次のトレーニングを行うと、筋肉は超回復を連続的に起こして筋力が上がっていきます。

筋力の上昇=筋肉の肥大と認識していただいて大丈夫です。

筋トレの強度によっても変わりますが、超回復は一般的に48時間から72時間だと言われています!

つまり、2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うのがいいわけです!

毎日筋トレを行うのは良くないのか?

たくさんやればやるほど効果的だと思いがちですが、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなります。

疲労から回復しないうちに次のトレーニングを行っても、超回復が起こりづらくなり、トレーニングの質も低下して筋肥大がしづらくなります。
ぜひ理解していただきたいことがあります。

それは、「休養もトレーニングのうち」だということです!

逆に4日以上トレーニングの間隔をあけてしまうと超回復が終わり、筋力が元のレベルに戻ってしまいます(汗

これでは、せっかく頑張って筋トレを続けても思ったような効果が得られません。

生活習慣に応じて続けやすい曜日を見つけて2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うことをおすすめします!

筋トレ上級者は超回復も利用しつつ、週5回以上筋トレをしている!

上記では、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなり筋肉もうまく成長しない!とお伝えしましたが、筋トレ上級者は週5回以上筋トレ行っている人も多いです!

「あれ、そんなに筋トレするとトレーニングの質が下がるんじゃないの?」と思う人もいると思います。

しかし、このような筋トレ上級者は毎日鍛える部位を変えながら行うことにより、うまく筋肉も休めながら行っています!

例えば、月曜日は脚トレ、火曜日は胸トレ、水曜日は背中トレなどのようにローテーションを組んで、筋肉を休めながら連日トレーニングに励んでいます!

このような方法もあるので、連日筋トレを頑張ってみたいという人はローテーションを組んでみてください!

無理だけはしないように、疲れが溜まったらしっかり休養も取ってくださいね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋トレは何歳から始めても効果が出る!もちろん高齢者にも有効!
・週2回の筋トレがおすすめ!・超回復をうまく利用する!
・2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行う!
・休養もトレーニングのうち!
・連日トレーニングを行う場合はローテーションを組む!


以上のことを意識して筋トレに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

何もしなければ筋肉は減り続ける!〜「筋トレ」と「栄養補給」の重要性をわかりやすく解説〜

筋トレと栄養

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「筋トレ」と「栄養補給」の重要性について解説します!


人間のカラダは20歳くらいまでは合成優位ですが、以降はゆるやかに分解に向かいます。
ということは、筋肉はつけようとしなければ減っていく一方ということです(汗

20代〜30代以降は太る人が急増する!

人の筋肉は、20歳ごろまでは意識的に運動しなくてもどんどん増えてくれます!
そのうえ、学生生活で定期的に行う運動や部活、通学など筋肉がより発達する要因がたくさんあります。

しかし、20代をピークに30代以降は筋肉量は徐々に減っていくということがわかっています(汗

筋トレをしていない限り、30歳から50歳までは年0.5%~0.7%、50歳から80歳までは年1.0%~2.0%の割合で筋肉は減っていきます。。。

20歳を100%とすると50歳では80%、80歳では50%となる計算です。

これは単純に運動する機会が減るからというわけではなく、体の自然現象とも呼ぶべきことであって、ごく健全な人に起こる現実です。。。

筋肉量が減っていくということは、1日の消費エネルギーの6〜7割を占めている基礎代謝が減っていくことになるので、30代でも20代の頃と同じ量を食べていれば当然太りやすくなります!

さらに、筋肉には糖を取り込んで貯蔵する役割があります。筋肉が減少するとその許容量も比例して低下し、余った糖質で体脂肪がつくられやすくなったりもします。

このことが、20代を過ぎると太る人が急増する理由です!

つまり、20代以降は自発的に筋肉をつけることが大切になってきます!

筋肉をつける運動とは、すなわち「筋トレ」!

年齢を重ねると筋肉が減って太ると動くのがつらくなり、その結果消費カロリーも減りさらに太りやすくなります。

痩せるための手段は、食事からの摂取カロリーを減らすか、運動による消費カロリーを増やすかの二者一択です。

この場合多くの人が選択してしまうのが、まず食事を減らそうとします。

多くの人は動くことを避けようとしますから、食事を減らそうとします。

ところが、食事を減らすと、筋肉がさらに減りやすくなります(汗

痩せたいなら、筋肉を減らすのではなく、増やすべきです!

ということは、正しく痩せるためには「筋トレ」が必須になります!

筋トレとは、基本的に分解優位のカラダを合成優位に変えてくれる行為なので、それをカラダに実行させるために必要になるのが栄養素といえます!

筋トレをして分解に向かった筋繊維は、その後合成しようとします。
ですが、栄養を補給しなければ分解が優位になります。

栄養を補給して初めて合成優位になり、筋肉はより強く、大きくなるのです!

つまり、筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給」ということです!

筋トレと栄養は切っても切れない関係なのです。

筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給

合成優位にするためには筋肉の材料であるたんぱく質の摂取が大切ですが、それだけでは不十分です。
三大栄養素の残り2つ、すなわち脂質と炭水化物(糖質)も確保する必要があります!

ここ数年、糖質制限ダイエットが注目を浴びています。

筋トレをするには、ガソリンの役割を果たすエネルギーが必要です!それが糖質です!

詳しくはまた別の機会に紹介しますが、「糖質制限ダイエット」は基本的にはしないほうがいいです!

糖質を摂らなくなると、せっかく鍛えようとしている筋肉が、そのそばからどんどん分解されていき減ってしまいます(汗

そうなってしまうと、本末転倒です。

痩せるためには三大栄養素すべてを摂取するようにしましょう!

筋トレにおける三大栄養素の役割

簡単にではありますが、筋トレにおける三大栄養素の役割を紹介します!

・糖質・・・メインのエネルギー源。即効性があるので、トレーニング前に確実に摂取しておきたい。

・脂質・・・長時間のスタミナ持続に役立ち、カラダの材料としても重要。しかし、消化に時間がかかるので、トレーニング直前の過剰な摂取はおすすめできない。

・たんぱく質・・・言わずと知れた筋肉の材料。しかし、糖質が不足すると、体内のたんぱく質を分解してエネルギー化するため、筋肥大の非効率化を招いてしまう。


もちろん、三大栄養素はとりすぎれば体脂肪として蓄積されてしまいます。
ですから、「高たんぱく・低脂質」を意識してみてください!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・20代〜30代以降をピークに筋肉量は徐々に減っていく!
・20代以降は自発的に筋肉をつけることが大切!・筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給」!
・食事を減らすと、筋肉がさらに減りやすくなり太りやすくなる!
・正しく痩せるためには「筋トレ」が必須!
・「糖質制限ダイエット」はしないほうがいい!
・三大栄養素をバランスよく摂取する!・「高たんぱく・低脂質」を意識する!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================