筋肉が増えるとかなり痩せて見える!〜「筋肉=ムキムキになる」は間違った解釈!その理由を解説〜

筋トレ女性

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレをして筋肉がつくと「ムキムキになる!」「太くなる!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、そんな筋肉に対してネガティブな印象を抱いている人向けに、「筋肉=ムキムキになる」は間違った解釈ですよ!というテーマを軸に解説します!

標準体重なのに、なぜかスタイルがよく見えないと悩んでいたり、もしくは、昔と今で体重があまり変わっていないのに、スタイルが悪くなったと感じる方がいたら、それは筋肉量の少なさ、減少が問題の可能性が大きいです!

すっきりとしたスタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要です!

スタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要!

引き締まったヒップラインや、上向きのバストも筋肉がなくてはつくれません!

スタイルを良く見せるために必要な正しい姿勢にも筋肉が大切です!

せっかくダイエットをしても、筋肉が少なくメリハリのないスタイルになってしまうとしたら、ダイエットをする意味が見いだせません。

極端に食事をカットするなどの間違ったダイエットは筋肉量を減らします。

体重を減らすのではなく、体脂肪を減らそう!

体脂肪を減らすダイエットは比較的長い時間がかかりますが、リバウンドしにくいという嬉しい利点があります!

体脂肪は、高たんぱくで低カロリーな食事と運動(筋トレ・有酸素運動)で減らすことができます!

最近は、市販の体重計で筋肉量から体脂肪率、内臓脂肪まで計測できるものがあるので、一度計測して今の自分の体の状態を知っておくことをおすすめします!

筋肉が1kg増えるとかなり痩せて見える!

筋肉を増やすと聞くだけで「ムキムキになりたくない」「太くなりたくない」と拒否反応を示す人もいますが、綺麗なボディラインをつくるためには、筋肉の多い、少ないが深く関係してきます!

筋肉は1kgの基礎代謝量は13kcalといわれています。

つまり筋肉が1kg増えると、自然と代謝が13kcalアップするということになります!

とはいうものの、実際に筋肉を1kg増やすとなると、結構大変な運動や筋トレが必要です。。。

しかも、たった13kcalの代謝のためと考えると割りに合わないような気がしますよね。。。

しかし、筋肉が増えることで得られるメリットはそれだけではありません!

下半身に筋肉が1kg増えるだけでかなり引き締まった印象になります!

筋肉のラインが綺麗に出るため、見た目としては痩せて見えるということです。

筋肉の量が多ければ多いほど太りにくい!

筋肉は合成と分解を繰り返しながら毎日少しずつ作られます!

筋肉の全体量のうち約1.8%が毎日作り変えられます。
1kgの筋肉を維持するためには約541kcalのエネルギーが必要になります!

これをわかりやすいように、筋肉の少ない人と多い人で比較します。

筋肉量が少ない人
筋肉量:12kg
合成量:0.22kg/日

消費エネルギー/日:117kcal

筋肉量が多い人
筋肉量:23kg
合成量:0.41kg/日

消費エネルギー/日:224kcal

筋肉量が少ない人と筋肉量が多い人の比較
1日で107kcalの差!
3ヶ月で9630kcalの差!
筋肉量の少ない人よりも1.3kg以上多く体脂肪が燃やせる体になる!

1年で換算すると、なんと5kg以上の差!!!

ダイエット中の問題点は、運動なしで炭水化物やたんぱく質を減らした食事制限をすると、必然的に筋肉量が減り、上記で比較した筋肉量の少ない体なることです。

こうなってしまうと、いくらダイエットを続けても痩せにくいうえ、食事量を戻せば脂肪だけが増えるという悪循環に陥りやすくなります。

しっかり筋トレなどの運動をし、三大栄養素をバランスよく摂取して正しいダイエットを行なっていきましょう!

さらに、むくみにも筋肉の働きが大きく関わっています!

ふくらはぎの筋肉を鍛えればむくみにくい体になる!

ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれ、重力に逆らって静脈血を心臓方向へ押し上げる「筋ポンプ作用」があります!

この作用が衰えると血液が心臓に戻りにくくなり、血行が悪くなるためむくみを引き起こします(汗

筋肉を増やすまではいかなくとも、筋トレや適度な運動、ウォーキングは血流アップに効果的です!
とは言いつつも、なかでも一番効果的な筋トレをしていただきたいのが本音です(笑

まとめ

今回の記事のまとめは、

・スタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要!
・体重を減らすのではなく、体脂肪を減らそう!
・体脂肪は、高たんぱくで低カロリーな食事と運動(筋トレ・有酸素運動)で減らすことができる!
・綺麗なボディラインをつくるためには、筋肉の多い、少ないが深く関係している!
・筋肉の量が多ければ多いほど太りにくい!
・むくみにも筋肉の働きが大きく関わっている!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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まずは週2回の筋トレがおすすめ!〜筋トレは何歳から始めても効果がある!その理由を解説〜

ペアトレ

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレをするにあたり「今からやっても遅い」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、筋トレを行うことを躊躇している人向けに、「筋トレは何歳から始めても効果がある!」をテーマに解説していきます!

筋トレは何歳から始めても効果がある!

英会話や自動車の運転は若いときの方が上達しやすいと言われています。

年齢を重ねてから英語がペラペラになったり、自動車運転免許をとったりする人もいますが、習得には若いときよりも大きな努力を必要とします。

その点、筋トレは何歳から始めても、正しいフォームで筋肉に適切な負荷をかければ、若いときよりややペースは落ちますが、確実に筋肉は成長します!

また、筋トレは高齢者にも有効です!筋トレは80歳でも90歳でも、筋肉を大きくする効果があるという報告もでています。

筋肉は人体でもっとも新陳代謝が活発な組織です。

年をとって筋肉が萎縮していたとしても、適度に刺激すると再び目覚めて成長を始めます!

昔は「筋トレは若い人がするもの」という風潮でしたが、現在ではロコモ予防の観点からも高齢者も筋トレに積極的に取り組むべきだと考えられています。

ただし、高齢者は関節や骨などの老化が進んでいる場合もありますので、いきなりの筋トレは控え、専門家に相談してから行うようにしてください。

自分にとって続けやすい筋トレを見つけて習慣化するのが、健康を保つ一番の秘訣です!週2回の筋トレがおすすめ!

ウォーキングのような軽い運動は毎日やってもいいですが、筋トレは毎日やってはいけません!週2回がおすすめです!
(毎日やってはいけないというと語弊がありますが、ここでいうのは、普段運動習慣があまりなく、筋トレ初心者を指しています。)

筋トレで筋肉を強く刺激すると、筋肉に疲労が溜まり、筋力は一時的に下がります。その後、身体を休めて糖質やたんぱく質などの栄養を摂ると筋肉は疲労から回復し、成長します。

この成長した筋肉は、前回の筋トレ時よりも筋力は少しだけ高くなります。

これを「超回復」といいます!(この単語だけなら覚えがある人も多いのではないでしょうか?)

(参考:筋力・筋持久力/厚生労働省e-ヘルスネット)

超回復をうまく利用しよう!

筋肉は、次に同じ刺激が来ても耐えられるように、超回復を起こすと考えられています。
超回復のタイミングで次のトレーニングを行うと、筋肉は超回復を連続的に起こして筋力が上がっていきます。

筋力の上昇=筋肉の肥大と認識していただいて大丈夫です。

筋トレの強度によっても変わりますが、超回復は一般的に48時間から72時間だと言われています!

つまり、2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うのがいいわけです!

毎日筋トレを行うのは良くないのか?

たくさんやればやるほど効果的だと思いがちですが、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなります。

疲労から回復しないうちに次のトレーニングを行っても、超回復が起こりづらくなり、トレーニングの質も低下して筋肥大がしづらくなります。
ぜひ理解していただきたいことがあります。

それは、「休養もトレーニングのうち」だということです!

逆に4日以上トレーニングの間隔をあけてしまうと超回復が終わり、筋力が元のレベルに戻ってしまいます(汗

これでは、せっかく頑張って筋トレを続けても思ったような効果が得られません。

生活習慣に応じて続けやすい曜日を見つけて2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うことをおすすめします!

筋トレ上級者は超回復も利用しつつ、週5回以上筋トレをしている!

上記では、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなり筋肉もうまく成長しない!とお伝えしましたが、筋トレ上級者は週5回以上筋トレ行っている人も多いです!

「あれ、そんなに筋トレするとトレーニングの質が下がるんじゃないの?」と思う人もいると思います。

しかし、このような筋トレ上級者は毎日鍛える部位を変えながら行うことにより、うまく筋肉も休めながら行っています!

例えば、月曜日は脚トレ、火曜日は胸トレ、水曜日は背中トレなどのようにローテーションを組んで、筋肉を休めながら連日トレーニングに励んでいます!

このような方法もあるので、連日筋トレを頑張ってみたいという人はローテーションを組んでみてください!

無理だけはしないように、疲れが溜まったらしっかり休養も取ってくださいね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋トレは何歳から始めても効果が出る!もちろん高齢者にも有効!
・週2回の筋トレがおすすめ!・超回復をうまく利用する!
・2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行う!
・休養もトレーニングのうち!
・連日トレーニングを行う場合はローテーションを組む!


以上のことを意識して筋トレに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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何もしなければ筋肉は減り続ける!〜「筋トレ」と「栄養補給」の重要性をわかりやすく解説〜

筋トレと栄養

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「筋トレ」と「栄養補給」の重要性について解説します!


人間のカラダは20歳くらいまでは合成優位ですが、以降はゆるやかに分解に向かいます。
ということは、筋肉はつけようとしなければ減っていく一方ということです(汗

20代〜30代以降は太る人が急増する!

人の筋肉は、20歳ごろまでは意識的に運動しなくてもどんどん増えてくれます!
そのうえ、学生生活で定期的に行う運動や部活、通学など筋肉がより発達する要因がたくさんあります。

しかし、20代をピークに30代以降は筋肉量は徐々に減っていくということがわかっています(汗

筋トレをしていない限り、30歳から50歳までは年0.5%~0.7%、50歳から80歳までは年1.0%~2.0%の割合で筋肉は減っていきます。。。

20歳を100%とすると50歳では80%、80歳では50%となる計算です。

これは単純に運動する機会が減るからというわけではなく、体の自然現象とも呼ぶべきことであって、ごく健全な人に起こる現実です。。。

筋肉量が減っていくということは、1日の消費エネルギーの6〜7割を占めている基礎代謝が減っていくことになるので、30代でも20代の頃と同じ量を食べていれば当然太りやすくなります!

さらに、筋肉には糖を取り込んで貯蔵する役割があります。筋肉が減少するとその許容量も比例して低下し、余った糖質で体脂肪がつくられやすくなったりもします。

このことが、20代を過ぎると太る人が急増する理由です!

つまり、20代以降は自発的に筋肉をつけることが大切になってきます!

筋肉をつける運動とは、すなわち「筋トレ」!

年齢を重ねると筋肉が減って太ると動くのがつらくなり、その結果消費カロリーも減りさらに太りやすくなります。

痩せるための手段は、食事からの摂取カロリーを減らすか、運動による消費カロリーを増やすかの二者一択です。

この場合多くの人が選択してしまうのが、まず食事を減らそうとします。

多くの人は動くことを避けようとしますから、食事を減らそうとします。

ところが、食事を減らすと、筋肉がさらに減りやすくなります(汗

痩せたいなら、筋肉を減らすのではなく、増やすべきです!

ということは、正しく痩せるためには「筋トレ」が必須になります!

筋トレとは、基本的に分解優位のカラダを合成優位に変えてくれる行為なので、それをカラダに実行させるために必要になるのが栄養素といえます!

筋トレをして分解に向かった筋繊維は、その後合成しようとします。
ですが、栄養を補給しなければ分解が優位になります。

栄養を補給して初めて合成優位になり、筋肉はより強く、大きくなるのです!

つまり、筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給」ということです!

筋トレと栄養は切っても切れない関係なのです。

筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給

合成優位にするためには筋肉の材料であるたんぱく質の摂取が大切ですが、それだけでは不十分です。
三大栄養素の残り2つ、すなわち脂質と炭水化物(糖質)も確保する必要があります!

ここ数年、糖質制限ダイエットが注目を浴びています。

筋トレをするには、ガソリンの役割を果たすエネルギーが必要です!それが糖質です!

詳しくはまた別の機会に紹介しますが、「糖質制限ダイエット」は基本的にはしないほうがいいです!

糖質を摂らなくなると、せっかく鍛えようとしている筋肉が、そのそばからどんどん分解されていき減ってしまいます(汗

そうなってしまうと、本末転倒です。

痩せるためには三大栄養素すべてを摂取するようにしましょう!

筋トレにおける三大栄養素の役割

簡単にではありますが、筋トレにおける三大栄養素の役割を紹介します!

・糖質・・・メインのエネルギー源。即効性があるので、トレーニング前に確実に摂取しておきたい。

・脂質・・・長時間のスタミナ持続に役立ち、カラダの材料としても重要。しかし、消化に時間がかかるので、トレーニング直前の過剰な摂取はおすすめできない。

・たんぱく質・・・言わずと知れた筋肉の材料。しかし、糖質が不足すると、体内のたんぱく質を分解してエネルギー化するため、筋肥大の非効率化を招いてしまう。


もちろん、三大栄養素はとりすぎれば体脂肪として蓄積されてしまいます。
ですから、「高たんぱく・低脂質」を意識してみてください!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・20代〜30代以降をピークに筋肉量は徐々に減っていく!
・20代以降は自発的に筋肉をつけることが大切!・筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給」!
・食事を減らすと、筋肉がさらに減りやすくなり太りやすくなる!
・正しく痩せるためには「筋トレ」が必須!
・「糖質制限ダイエット」はしないほうがいい!
・三大栄養素をバランスよく摂取する!・「高たんぱく・低脂質」を意識する!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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たんぱく質がダイエットにいい理由〜すごいぞ!たんぱく質!〜

たんぱく質

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「たんぱく質がダイエットにいい理由」について解説します!

きれいに痩せるためには「単に食べる量を減らせばいい」というわけではありません。

なぜなら、過去の記事でも解説している通り過度な食事制限では、筋肉が大幅に減ることで基礎代謝も減少し、リバウンドの危険性が高まるからです!

正しいダイエットとは、できるだけ筋肉量を落とさずに体脂肪を減らすことです!

そのためには、朝・昼・夜に毎食十分なたんぱく質を摂ることが絶対条件です!

たんぱく質の摂取目安は1食あたり20g〜30g

まず、この摂取目安はあくまで目安なので全ての人に当てはまるわけではありませんので、
詳しくは「マイフィットネスパル」というアプリを利用してみてください!

食材に置き換えると、豚ヒレ肉なら100g、サバなら一切れ程度です。
これをざっくりと1日で考えると、肉と魚を200g、卵1〜2個、納豆や豆腐などの大豆製品を使ったレシピを1〜2品摂れればOKです!

朝は栄養素が枯渇している状態ですので、筋肉がつきやすい動物性たんぱく質がおすすめです!

比較的選択肢の多い昼食で何を食べていいか迷ったら、動物性たんぱく質が入っているものを選ぶというルールを作るとお店選びもスムーズになります!

夕食は、夕方にハードな運動をしていなければ糖質は控えめにしたほうがダイエットには効果的です。肉や魚、サラダなどを中心にして食事をすると良いですね!

たんぱく質が重要なのは過去の記事を読んでいただけている方であればわかると思うのですが、実はたんぱく質には他にもダイエットに良い理由があるんです!

たんぱく質がダイエットに良い理由!

たんぱく質は余分に摂取したときに、他の栄養素よりも脂肪に変わりにくいという利点があります!

脂質や糖質は体内で消化吸収された後、余剰分は脂肪として溜められます。たんぱく質は一部脂肪にも変わるものの、ほとんどがエネルギー消費されるか、余った分は尿中に排出されます!

そのため、脂肪になりにくく、逆にいうとたんぱく質を毎食摂らなければならない理由もここにあります。

そして、たんぱく質を積極的に摂りたい理由はもうひとつあります!

たんぱく質は食欲を抑えてくれる!

ダイエットをしている人の中には、食べたばかりなのにすぐにお腹が空いてつらい思いをしている人も多いと思います。

たんぱく質は食欲を抑えるホルモンの分泌に関わっていて、食後の満足感を高めてくれます!
腹持ちもいいので空腹感を感じる時間が短く、過食を抑える効果もあります!


たんぱく質源といえば、ステーキのように脂質を多く含む高カロリー食のものも多いため、控える人も多いと思います。
しかし、適量を食べないと空腹感を感じやすくなり、ダイエットが長続きしないためリバウンドの可能性も高くなってしまいます。

できる限り「低脂質高たんぱく」なものを選ぶよう心がけてみましょう!
おすすめは、鶏肉・赤身肉・プロテインなど。

あと、魚はすごく良いです!脂質は多く含んでいますが、魚の脂質は良いものなので気にせず摂取してください!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・正しいダイエットとは、できるだけ筋肉量を落とさずに体脂肪を減らすこと!
・朝・昼・夜に毎食十分なたんぱく質を摂ることが絶対条件!
・たんぱく質の摂取目安は1食あたり20g〜30g!
・たんぱく質は他の栄養素より脂肪になりにくい!
・たんぱく質は食欲を抑えてくれる!
・できる限り「低脂質高たんぱく」なものを選ぶよう心がける!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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痩せるためには絶対にたんぱく質が必要!〜たんぱく質について1から解説〜

たんぱく質

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「痩せるためには絶対に必要なたんぱく質」について解説します!

まずたんぱく質とはなにか?この説明からしていきます!

たんぱく質とは

たんぱく質は糖質(炭水化物)、脂質と並び「三大栄養素」のひとつとして重要な役割をしてくれています。たんぱく質の主な働きは、筋肉をはじめ、血管や内臓、皮膚や髪、爪などカラダの大部分がたんぱく質でできています!

これを聞くだけでもたんぱく質が重要だということがわかると思うのですが、
他にも、血液の細胞やホルモン、酸素など、カラダの機能を維持するための物質もたんぱく質が材料になります!

さて、ここからが本題です!
「痩せたい!」と思ったときに、多くの人が考えるのは食事制限のダイエットだと思います。

体重が減る仕組みは、摂取カロリーが消費カロリーを下回ったときです。

体重が減る仕組み

痩せる原則としては食べる量を減らして摂取カロリーを減らすか、運動量を増やして消費カロリー増やすか、もしくはその両方によってカロリーの収支をマイナスにする必要があります!

この食事制限で痩せるという考えは間違ってはいません!

ですが、安易な考えで始めてしまうと痩せるどころか食事制限ダイエットを始める以前よりもさらに太ってしまう可能性があります。

食事制限ダイエットで多くの方が間違うのが、カロリーカットのときに、たんぱく質も減らしてしまうこと。

前述した通り、たんぱく質は筋肉をつくる材料になるので、減らしてしまうと筋肉量も一緒に減ってしまいます(汗

筋肉量が減ると基礎代謝も落ちてしまいます!

筋肉量が減ると痩せにくく太りやすい体質になってしまう

筋肉量が減ると基礎代謝も落ちてしまい、燃費が悪く太りやすいカラダになってしまいます!

その結果、食事量を食事制限前に戻すとすぐにリバウンドしてしまいます・・・。
(これは多くの人が経験しているのではないでしょうか・・・。)

このときに増えるのは脂肪のみで、一度失われた筋肉は元には戻りません(汗

このことからも、たんぱく質がしっかり摂取できてバランスの良い食事をすることこそが、正しいダイエットになります!

とはいうものの、「体重が減るなら別に筋肉が減ってもいい!」と思っている人も多いかもしれません。

しかし!そう思っている人にぜひ理解していただきたいことがあります!

筋肉はカラダを動かしたり、姿勢を維持したりする働きのほか、ダイエットにおいても重要な基礎代謝を上げるという役割を担っています!

まず、基礎代謝とは体温維持や、心臓や肺などを動かして生命を維持するなど、生きているだけで必要不可欠なエネルギーのことです。
基礎代謝は、「筋肉、脳、肝臓、腎臓、心臓」などで消費されます。

そして、この基礎代謝の中でもっとも多く消費しているのが筋肉です!

このため、食事制限ダイエットで全身の筋肉が減ってしまうと、基礎代謝も低下して太りやすくなってしまうのです。
逆にいうと、肝臓や脳は鍛えることができないので、基礎代謝をあげたいならば筋肉量の維持や増加が必要になります。
(参考: 身体活動とエネルギー代謝 /厚生労働省e-ヘルスネット)

たんぱく質が不足すると太りやすくなる!

空腹になると血糖値が低下しますが、血糖値を一定に保つために体内では様々なホルモンが働きます!
そのひとつが筋肉を分解してアミノ酸となり、エネルギーとして使われます。

ここでたんぱく質が不足すると、新しく筋肉をつくることができないため、どんどん筋肉が分解されてしまいます。。。

前述したように、筋肉が減少してしまうと基礎代謝が下がり痩せにくく太りやすい体質になってしまいます!

また、タンパク質を抜いてしまうと食事による満足感も得にくいため、慢性的に空腹感を感じやすくなります!

定期的に運動している人も要注意!

運動をすると糖質や脂質がエネルギー源として消費されるだけでなく、筋肉も分解して使われています!

ここで運動量に見合ったたんぱく質を補わないとどんなにハードな運動をしても、かえって筋肉が減ってしまう原因になります。

自分に見合ったたんぱく質をしっかり摂ることが大切になってきます!

まとめ

痩せるために必要なことは、

・消費カロリーが摂取カロリーを上回るようにする!
・運動量を増やして消費カロリー増やす!
・基礎代謝をあげたいならば筋肉量の維持や増加が必要!
・自分に見合ったたんぱく質をしっかり摂ることが大切!


逆に、
痩せるためにやってはいけないことは、

・消費カロリーが摂取カロリーを下回る。
・食事制限ダイエットだけを行う。
・たんぱく質を抜いてしまう。



以上のことを意識してダイエットしてみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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