ダイエットの成功の鍵を握る「水」!〜水を飲むだけで痩せる?!〜

水 ダイエット 痩せる

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエット中に意識するのは、食事や運動だと思います。

しかし、ここに追加していただきたいのが「」です!

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに「ダイエットの成功の鍵を握る「水」!〜水を飲むだけで痩せる?!〜」というテーマで解説していきます!

ダイエット中は、特に「水」が重要!

皆さんは1日にどのくらいの「水」を飲みますか?

このような質問をすると、多くの人が全く足りていない状況にあります!

多くの人は、サプリや食事内容にばかり目がいき、水の重要性を軽視しがちです。

ダイエットでもっとも重要で、積極的に摂取しなければならない、欠かせないモノとはなんでしょうか?

・たんぱく質…?
・ビタミン…?
・ミネラル…?
・アミノ酸…?

どれも違います。正解は「水」です!

ちなみにここでいう「水」とは、食事の水分やその他の液体を除いた、ピュアな水のことです。

例えば食べ物やプロテインなどの水分は、その栄養素の代謝に消費するので、それとはまた別で純水を飲むべきです。

特にダイエットをしている人の場合は、
炭水化物を普段より制限しているので食事から摂る水分そのものが通常よりも少ないです。

糖質制限に加えて、さらに筋トレや有酸素運動をしている人は、その水分量では全く足りていません。

水を飲まないことは、体づくりにとっては最低最悪!

1日1リットルなどでは、最低限のレベルです。

「だって喉乾かないし、そんなに飲めない…」
このような人も多いと思います。

しかし、むしろ喉が渇いてからでは遅いです!

水を飲まないことは、体づくりにとっては最低最悪です。

運動中において「水を我慢または飲まない」などというのは百害あって一利なしです。

ダイエット、ボディメイクを行なう上で「水」が重要な理由

ダイエット、ボディメイクをしようとしていく上で、水を飲むメリットは多くあります!

①摂取した栄養素の代謝を促す
②筋肉へ栄養を送り血流を促す
③発汗を促し老廃物を輩出する

特に運動している人には、水は絶対に欠かせません!

筋肉を動かすのには大量の水が必要であると同時に、水は筋肉の血流を促します!

つまり、水を飲むとトレーニングのパフォーマンスが向上します!

必ず1日1.5〜2リットルの水を飲もう!

筋トレを開始する前には、必ずコップ2杯くらいの水を飲んでから望むと良いです!

水を飲む量としては最低でも1日1.5リットル、できれば2リットルほどは飲みたいところです!

自分の水の必要量を正確に知りたい場合は、こちらのサイトを使ってみてください。

ただし飲み過ぎにも注意!

普段全く運動していない人が、1日に5〜6リットル以上飲むのは少々危険です。

短時間のうちに10リットル以上も飲むと確実に水中毒になってしまいます。(最悪、死に至ります。)
くれぐれも1度に大量に飲まないことが重要です。

水を飲むタイミングと1度に飲む水の量

だいたい30分〜1時間置きに200ミリリットル(コップ1杯程度)。

停滞期脱出にも「水」が役に立つ!

ダイエットには確実と言って良いほど停滞期というものがやってきます。

停滞期が来ると、1週間単位で見ても体重が全く減らなくなります。

これは長ければ1ヶ月近くに及ぶ場合もあります。
ダイエット中の停滞期の乗り越え方!〜焦らずゆっくり頑張りましょう!〜

停滞期は水分が滞留することによって体重が落ちなくなる、つまり停滞期の原因は脂肪ではなく、水なんです!

ここでむずを十分な量を飲むと、停滞期脱出のきっかけになることがあります!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・ダイエット中は、特に「水」が重要!
・水を飲まないことは、体づくりにとっては最低最悪!
・水を飲むとトレーニングのパフォーマンスが向上する!
・必ず1日1.5〜2リットルの水を飲もう!
・停滞期脱出にも「水」が役に立つ!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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ダイエット中の停滞期の乗り越え方!〜焦らずゆっくり頑張りましょう!〜

ダイエット 停滞期 解決法

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをしていると、最初は体重が順調に落ちていたのに「ピタッ!」と落ちなくなってしまう期間があります。

多くの人はこの期間で諦めてリバンドしてしまいます(汗

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに「ダイエット中の停滞期の乗り越え方!〜焦らずゆっくり頑張りましょう!〜」というテーマで解説していきます!

正しく痩せるためには最低でも2ヶ月はかかる!

大きく肥大化した脂肪細胞はダイエットで燃焼されて小さくなっていくのには少し時間がかかります。

元々の大きさや、食事内容、運動量にもよりますが、いわゆる停滞期を感じる方が多く、そこで諦めてしまうことで、リバウンドにつながるんです。

脂肪細胞はどの部分にあるものが消滅したのかは、確認できないため、しっかりと全身の脂肪を消していくには、最低でも2ヶ月はかかると思いましょう!

身体は食べたものでできています。

すぐにダイエットの結果を出したい気持ちもわかりますが、細胞レベルで身体を変えることは時間がかかって当たり前です。

栄養による身体への影響も平均的に考えて2ヶ月ほどかかります。

ダイエット中の停滞期乗り越え方!

停滞期になると、

「こんなに頑張っているのになんで痩せないの?!」

とイライラしてしまったり・・・悲しくなってきてしまうかもしれませんが、

それは大きく肥大化した脂肪細胞が縮もうとしている時間!
と思うようにしましょう。

もちろん、食事内容に問題があったり、運動量が少ないなど、
停滞期ではない理由で、数値が減らない状態になっていることも考えられますが、数値が減らないからといって、過度に糖質や脂質、たんぱく質の食べる量を減らすのは絶対にやめましょう!

しっかりと管理した上で、停滞期を感じているのであれば、

毎日の体重測定はやめて、週に1回に減らしてみるのも精神的なストレス軽減になるのでオススメです。
ちなみに、

食事をして脂肪細胞が刺激されると、中くらいのサイズの脂肪細胞から「もうお腹いっぱい!」と食欲を抑えるホルモンの「レプチン」が分泌されます。

しかし、大きくなりすぎた脂肪細胞は炎症しているため、このレプチンが上手く分泌できなくなってしまうんです(汗

これをレプチン抵抗性といいます。

つまり、太りすぎてしまうと食欲がおさまらず、目の前に食べ物があるといつまでも食べてしまったり、過食をしてしまう原因になります!

それだけでなく!

インスリンの効きが悪くなったり、脂肪分解もおきにくくなってしまうんです(汗

ダイエットは最初の1〜2週間が勝負!

ダイエットをすることで脂肪細胞は徐々に小さくなっていきますが、中くらいのサイズになるまでは、
どうしても食欲は抑えにくいかもしれませんが、大きすぎる脂肪細胞が小さくなっていけば食欲もコントロールしやすくなります!

目安としては1〜2週間です。

細胞がしっかり減ってくれば、たまに高脂質なもの、スイーツ類を食べてしまっても、すぐに貯めれる脂肪細胞が少ないので、太りにくくなります。

毎日太りやすいものや、お酒を摂取していれば太る可能性はありますが、メリハリをつけたり、

週に何日!
月に何日!

と決めておけば、リバウンドはしにくくなります。

生活習慣病のためにも、脂肪細胞は肥大化させないことが大切です。

過度な大きさで維持もしくは、減らせていけるといいですね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・正しく痩せるためには最低でも2ヶ月はかかる!
・停滞期がきたら毎日の体重測定はやめて、週に1回に減らしてみるのも精神的なストレス軽減になるのでオススメ!
・ダイエットは最初の1〜2週間が勝負!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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ダイエットの大きな落とし穴〜体重を極端に気にしすぎる人ほど痩せない〜

ダイエット 体重

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをしていると、まず気になるのが「体重」。

しかし、ダイエットとは「体重」を極端に気にしているうちは、まず上手くいかないでしょう。

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに、「ダイエットの大きな落とし穴〜体重を気にしすぎる人ほど痩せない〜」というテーマで解説していきます!

ダイエットの大きな落とし穴

たしかに体重の記録は大切です。

浮き沈みが見えるよう視覚化しないと平均値が取れません。

ダイエットアプリなどで体重を毎日記録していけば、体重がだんだん下がっていくことがその平均値によって分かります。

しかし、
多くの人は体重計に乗って「減った!」と喜んで、「増えた・・・」と悲しみ、
この1日の増減で一喜一憂してしまいます。

1日単位で減っていないと気がすまない人も大問題です。
ダイエットには数字よりももっと大事なものがあります!

体重の増減よりも大切なこと

一番大事なのは自分がそれまでどんな行動をとってきたかです!

・あの時アイスを我慢したか。
・あの日仕事が長引いたけどジムに行ったか。
・大好きな家系ラーメンを何週間我慢できたか。

つまりこういうことです。

短期間で変化する体重の増減は大半が「水分の増減」!

そもそも、筋トレをしながらダイエットをした場合、筋肉の方が比重が重いため、脂肪が減っていたり見た目がスリムになっていても体重に表れないことがあります!

また、短期間で見る体重の増減は大半が水分の増減です!

極端な話ですが、仮に体重が増えようが何しようが、見た目がスリムになっていればいいんです!

「昨日よりも体重が増えていた・・・」

こんなことで落胆する必要はありません!当たり前なことです。

人間は水を飲んだり、食べ物を食べたり、排泄したり、汗をかいたりしているので水分の増減があって当たり前なんです!

ちなみに筋トレをすると筋肉に水が行き届くため、一時的にむくみ、体重が増えることも大いにあります。

それでも、どうしても体重が気になってしまう場合は、1日最低でも朝昼晩3回は体重計に乗ること。
1日に何度も測ることで、体の水分が出たり入ったりしていることがわかるので、あまり体重のことが気にならなくなります。

サウナスーツを着てランニングは非効率

ここまでいえばなぜ非効率なのかわかると思います。

もちろん、ランニングをしたことは素晴らしいことです!しかも体重も落ちたとなれば、画期的なダイエット方法だと思うかもしれません。

しかし、このように体重の増減ばかり気にしていては、体脂肪が落ちていないことには気づきません。

ここで落ちた体重は「汗」、つまり水分であって体脂肪が落ちたのではありません!

これはサウナや半身浴も同様です。むくみが取れることと痩せることを同じと考えてはいけません。

ダイエットが成功しているか確認する方法

とはいっても、どのくらいダイエットが成功しているか気になると思います。

その場合は、お腹をつまんで皮下脂肪の厚みを測ってみてください!

これは水分に左右されにくいです。

あとは、毎朝鏡の前で服を脱ぎ、全身写真を撮るようにしてください!
その写真を振り返ってみたときに、ダイエットが成功していれば確実に変化しています。

体重の呪縛から解放された時にダイエットは成功へと向かっていく

いずれにしても、
ダイエットは体重に縛られることから解放され、本当の意味で脂肪が減ることにこだわり始めてからが本番なんです!

しかし実際、ダイエットには「停滞期」もつきものです(汗
これについては次回の記事で解説します!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・一番大事なのは体重が増えるまでに自分どんな行動をとってきたか!
・短期間で見る体重の増減は大半が水分の増減!
・サウナスーツを着てランニングして体重が減ったとしても、それは脂肪ではなく「水分(汗)」です!
・お腹をつまんで皮下脂肪の厚みを測ってみる!
・ダイエットは体重に縛られることから解放され、本当の意味で脂肪が減ることにこだわり始めてからが本番!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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ダイエット中の外食の考え方!〜外食時に意識したいことリスト10選!〜

ダイエット 外食

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエット中でも外食をしなくてはならない場面はあると思います。

そのときに罪悪感を感じながら食べるのか、割り切って楽しんで食べるのかでは大きな差があります。

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに「ダイエット中の外食の考え方!」というテーマで解説していきます!

ダイエット中の外食の考え方

外食ではどうしても、たくさんの調理油が使われることで脂質が多くなってしまったり、

糖質もうっかり重複して多く摂り過ぎてしまうなど、ついつい太りやすいメニューになりがちです。

しかし、そうした不安から「外食=太るから怖い」と考えてしまうと、
ダイエットが終わってから外食を楽しむことができなくなってしまう恐れがあるので、極端な考えを持つのはやめましょう。

脂質や糖質が多くなりやすいことは認識しつつ、次に紹介するリストから1つでも2つでも良いのでできることを見つけてください!

例えば10個のリストを作ってみてください。

その中の7個以上ができていれば大成功の◎!5個できていれば頑張ったで賞の◯!3個でも意識しない自分より成長!

こんな感じで、できなかった自分を責めるのではなく褒めてあげるような思考になることで、前向きに外食ができるようになるはずです!

外食時に意識したいことリスト10選!

・ベジタブルファーストを守る!
・外食前に食物繊維を摂取しておく!
・ドレッシングはかけないでもらう、もしくは別皿で少量だけにする!
・揚げ物は1口までにする!
・お肉よりお魚料理を選ぶ!
・ブドウ糖を含む主食は手の平2枚分までにする!
・小麦製品よりお米メニューにする!
・乳製品を含むものはやめておく!
・和食や日本料理のお店を選ぶようにする!
・ジュースやお酒ではなく、お茶類・ブラック無糖コーヒー・水、などの飲み物にする!

「楽しむときは楽しむ!」

食べ過ぎてしまった糖質や脂質は体脂肪になってしまいますが、
楽しむときは楽しんで、その後しっかりリカバリーをして戻しましょう!

大切な人との美味しい食事は、幸せな時間です。

そして、食事は人と人とを繋ぐコミュニケーションにもなります。

外食があっても、不安になり過ぎず意識できることを増やして美味しく食べてくださいね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・飲み会前に「食物繊維」を摂取しておく!
・体脂肪率は2〜3日後からジワジワ増え始める!
・飲み会・食事会の後は、最低3日間リカバリー期間にあてる!
・飲んだときに食べた糖質と脂質は体脂肪としてほぼ蓄えてしまうと思え!
・翌日以降の食事でのリカバリーと運動は必須!
・楽しむときは楽しむ!


以上のことを意識してダイエット中の飲み会に参加してみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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食後4時間〜5時間がダイエットのゴールデンタイム!〜食事間隔は短すぎても長すぎてもダメです!〜

食事間隔 ダイエット

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

最近のダイエットは、「空腹は作らない方がいい!」「1日2食ダイエット!」「正午までなら好きなものを食べていい!」といった色々なダイエットルールが話題となっています。

しかし!これらは全て間違いです!

今回の記事では、ダイエットを効率よくしたい人向けに、「食後4時間〜5時間がダイエットのゴールデンタイム!」というテーマで解説していきます!

食後約4時間で体脂肪燃焼が始まる!

(初めにお伝えしておくと、このことが言えるのは糖質をしっかりと摂取している方に限ります。)

ブドウ糖は肝臓で肝グリコーゲンとして一定量貯めておくことができます!
と、過去の記事(朝から食べても太らない「糖質の種類」と「摂取量」とは?〜わかりやすく解説〜)でも紹介しましたが、

体脂肪燃焼には肝グリコーゲン残量のコントロールも重要です!

肝グリコーゲンは私たちの生きるためのエネルギー源になるので、例えるなら、肝臓=携帯のバッテリーの役割です。

ただ、このバッテリーはブドウ糖を食べてすぐに充電されるわけではなく、肝グリコーゲンとして貯蔵されるまでには約2時間かかります。

そして、貯められた肝グリコーゲンは、少しずつエネルギーとして放出され、食後約4時間ほど経つと体脂肪燃焼が始まるという仕組みになっています。

つまり、約4時間以上経過しないと蓄えている体脂肪がエネルギーにならないんです!

さらに食後6〜7時間くらいになると、肝グリコーゲン残量は枯渇してきてしまうので、このままのスピードで放出しているとエネルギーが早くなくなってしまうため、省エネモードに切り替わります。

ダイエット中の「省エネモード」が太る原因に!

省エネモードではエネルギーを肝グリコーゲン以外の部分からも作らないといけないので、
そこで筋肉分解が活性化されて筋肉からブドウ糖を作り出しますが、筋肉分解は代謝が落ちる原因になります。

食べないダイエットをして代謝が落ちてしまうのは、これが大きな理由です!

さらに、
省エネモードで食事をすると、バッテリー的には急速充電モードになっているので、必要以上に栄養を溜め込もうとしてしまい、脂肪合成を高める原因にもなります。

食事の間隔は、長く空けすぎない方がいいということです!

・食後約2時間・・・栄養補給モード
・食後約4時間・・・脂肪燃焼モード
・食後約6時間・・・省エネモード
・食後約7時間・・・飢餓モード

常に何か食べていたり、食事の時間を空けていないと、脂肪燃焼の時間を作れなくなってしまうので、
多すぎる間食は痩せない原因になっていたりします。

食事間隔は脂肪燃焼をさせるためにも、約4時間〜5時間の間で次の食事をすることが理想的です!

食事間隔が6時間以上空いてしまったときの対処法!

仕事や用事などで6時間以上空いてしまう時は、エネルギーが枯渇して低血糖状態に近くなっていたり、脂肪合成をしやすくなっているので、ベジタブルファーストを意識してゆっくり食べるように心がけてください!

ベジタブルファーストを意識してゆっくり食べる!

食事間隔が4時間以内になってしまったときの対処法!

逆に4時間すら空かない!そんな場合は、体脂肪燃焼は期待できないのでダイエット的にはプラスにならないことを覚えておきましょう。

ほとんど時間を空けずにまたブドウ糖を食べてしまうと、肝グリコーゲンがあまり減っていない状況なので、肝臓から溢れ出て体脂肪にもなりやすいです。

その場合はブドウ糖の食べる量を減らして調整しましょう!

ブドウ糖の食べる量を減らして調整!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・食後約4時間で体脂肪燃焼が始まる!
・食事の間隔は、長く空けすぎない方がいい!
・食事間隔は脂肪燃焼をさせるためにも、約4時間〜5時間の間で次の食事をすることが理想的!
・食事間隔が6時間以上空いてしまったときは「ベジタブルファーストを意識してゆっくり食べる!」
・食事間隔が4時間以内になってしまったとき「ブドウ糖の食べる量を減らして調整!」

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

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ダイエット中の飲み会事前対策!〜お酒を飲んだときの3つの心得を紹介します!〜

飲み会 事前対策

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエット中でもお酒を飲まなくてはならない場面はあると思います。
会社の飲み会など、友達の集まりなど。

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに、「ダイエット中の飲み会事前対策!」というテーマで解説していきます!

飲み会の事前対策

飲み会前に「食物繊維」を摂取しておく!

飲み会前だけではなく食事会前にも是非やっておきたい対策のひとつが、食物繊維を摂取しておくことです!

食物繊維は胃の中に長い時間残ってくれるため、食べ過ぎや脂質の吸収を抑える効果が期待できます。

千切りキャベツや海藻類、出先であればおしゃぶり昆布などを食べて、少しでも胃に何か入れてから飲み会に行きましょう!
(昆布に含まれるヨウ素は、閉経後の女性や甲状腺の機能低下がある方には悪影響があるので食べ方にはお気をつけください。)

また、イヌリンや難消化性デキストリンといった粉末状の食物繊維もドラックストアやネットで手軽に購入できるので、小分けにして持ち歩いておくのも、便利です。

最近は難消化性デキストリンが入った飲み物もコンビニで多くあるので、飲み会前に近くのコンビニで買うことをオススメします!

体脂肪率は2〜3日後からジワジワ増え始める!

楽しむときはとことん楽しむことも大切ですが、羽目は外さないように・・・。

「今、私はダイエットを頑張っているんだ!」ということは忘れないようにしましょう!

それでも、「飲み過ぎちゃった・・・食べ過ぎちゃった・・・」としても、たった1回の飲み会や食事会で激太りはしません!

その後しっかり切り替えて、罪悪感を感じることはやめましょう!

体脂肪率は、飲み過ぎ・食べ過ぎの翌日に増えるというより、2〜3日後からジワジワ増え始めます!

翌日の測定で、「増えてない!ラッキー!」ではなく、油断せずに、飲み会・食事会の後は、最低3日間はリカバリー期間にあててください!

お酒を飲んだときの心得

その1:飲んだときに食べた糖質と脂質は体脂肪としてほぼ蓄えてしまうと思え!

その2:翌日以降の食事でのリカバリーと運動は必須!


その3:楽しむときは楽しむ!なんとなく飲みやストレス発散のためのお酒はやめる!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・飲み会前に「食物繊維」を摂取しておく!
・体脂肪率は2〜3日後からジワジワ増え始める!
・飲み会・食事会の後は、最低3日間リカバリー期間にあてる!
・飲んだときに食べた糖質と脂質は体脂肪としてほぼ蓄えてしまうと思え!
・翌日以降の食事でのリカバリーと運動は必須!
・楽しむときは楽しむ!


以上のことを意識してダイエット中の飲み会に参加してみてください!

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ダイエット中にどうしても食べたくなったときの対処法!〜ダイエットが長続きしない方必見です〜

ダイエット 長続き

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

いざダイエットを始めても1週間も経たずやめてしまう。そんなことを何年も続けてしまっている。。。

そんな方は多くいると思います!

今回の記事では、ダイエットが長続きしない人向けに、「ダイエット中にどうしても食べたくなったときの対処法」を解説していきます!

ダイエット中が続かないのは「報酬系」が刺激されるから!

人間のカラダでは、高脂質や高糖質(特に果糖)の食べ物を食べると「報酬系」という神経回路が働きます。

この報酬系という神経回路が刺激されると、猛烈に強い幸福感や満足感を感じるようになっています。

【高脂質な食べ物】
・揚げ物
・ラーメン
・ピザ
・スナック菓子
・お肉
・スイーツ系
など

【高糖質な食べ物】
・ケーキ
・チョコ
・クッキー
・アイス
・パンケーキ
・タピオカミルクティー
・甘い飲み物
など

高脂質・高糖質なものを食べて「美味しかったー!」と満足し、しばらくはやめておこうと決めていても、食べた翌日や2〜3日後に「また食べたい!我慢できない!」となった経験はありませんか??

それは、脳が「報酬系のあの快楽をまた味わいたい!」という依存状態になっているからなんです!

ダイエット中はこの報酬系を一旦忘れさせることが重要です!

報酬系は短期記憶なので2週間ほど高脂質・高糖質な食事を断てば、脳が忘れ、欲求は薄れていきます!

どうしても揚げ物や甘いものが食べたくなったときの対処法!

どうしても揚げ物や甘いものが食べたくなったときは、まずこの報酬系のことを思い出してみてください。

いくつかの対処法をお伝えします!

・「これを食べたら2週間は辛いかも」とよく考える!
・5分間冷静になる!
・20分ほどの運動をして、GLP-1を分泌させて食欲抑制を試みる!
・野菜を多く食べて、胃にグレリン分泌を促し食欲抑制を試みる!

これをしても「まだ食べたい!」となっていれば、あとは自分次第です!

食べてはダメ!なのではなく、高脂質や高糖質なものを摂取すれば、ダイエットのゴールが遅くなってしまう。ただそれだけです。。。

ダイエットは精神論ではなく、脳のコントロール!

今後、揚げ物やスイーツを食べたあと、翌日にも「また食べたいなー」という状態になっていたら、「お!これが報酬系ってやつか!」と、その状態を客観視すると良いです!

ダイエット開始から2〜3日は特に報酬系がまだ忘れられていないので、無性に「やっぱりアレ食べたい!」と思うこともあるかと思いますが、まずは2週間!長い人生のたった2週間!と考えて頑張ってみるのがいいですね。

ダイエット中は、この報酬系を刺激しないことが成功の秘訣です!

快楽を求めることは本能なので「食べてはダメ!」と思うとストレスが溜まり、それがダイエットの足を引っ張ってしまいます。
ダイエットにストレスは大敵!〜ストレスフリーなダイエットをする方法を解説〜

しかし、報酬系を忘れるのは自分のため!長い人生のたった2週間と思って頑張ってみましょう!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・ダイエットは報酬系を刺激しないことが成功の秘訣!
・2週間我慢すれば欲求は薄れていく!
・「これを食べたら2週間は辛いかも」とよく考える!
・5分間冷静になる!
・20分ほどの運動をして、GLP-1を分泌させて食欲抑制を試みる!
・野菜を多く食べて、胃にグレリン分泌を促し食欲抑制を試みる!
・ダイエットは精神論ではなく、脳のコントロール!
・長い人生のたった2週間と思って頑張ってみよう!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

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ダイエット中の飲み会で後悔しないためのポイント!〜アフターコロナの飲み会に備えて〜

二日酔い ダイエット

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエット中でもお酒を飲まなくてはならない場面はあると思います。

会社の飲み会など、友達の集まりなど。

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに、「ダイエット中の飲み会で後悔しないためのポイント!」というテーマで解説していきます!

飲み会で後悔しないためのポイント!

①アルコール分解を早める!

とにかく肝臓でのアルコール分解を早くすることが大切なので、事前に利尿作用のあるカフェイン入りの飲み物を飲んでおくことが対策としてオススメです!

例えば飲み会直前に、無糖のブラックコーヒーや、玉露茶をたっぷり飲んでおくと、カフェインが豊富なので利尿作用に効果的です。

事前に飲めなければ、お酒を飲んでいる最中でもOKです!

お店でカフェインを含んだ飲み物が頼めない場合は、お酒と一緒にお水を飲むのもいいですね!

②トマトを食べる!

トマトに含まれるリコピンには、肝臓を保護してくれる作用があります!

二日酔いや脂肪合成を抑制してくれるので、飲み会のメニューにトマトがあれば最初に食べておくことをオススメします!

③飲み会での食事の選び方を意識する!

食事は野菜、海藻、キノコ類などの食物繊維が主成分の食品をメインに選びつつ、
その他は魚や魚介類、大豆製品など、脂質の少ないものを選ぶのが理想です!

A・・・豆腐、枝豆、納豆、などの大豆製品
B・・・いか、たこ、えび、貝類、などの魚介類
C・・・刺身、焼き魚、ささみ、軟骨、砂肝、などの低脂質な魚や肉類
D・・・わかめ、のり、パセリ、ほうれん草、にら、小松菜、エリンギ、などのカリウムが豊富な食品(利尿効果を高めてくれます。)

※悪玉コレステロールや尿酸値が高い場合はBは控える。

④飲酒時の注意する食べ物!

主食・・・お米、パン、ピザ、など。
主菜・・・鶏皮、ステーキやお肉の脂身、など。
乳製品・・・チーズ、クリーム系のお料理など。
・・・揚げ物、アヒージョ、マヨネーズ、ドレッシング、など。
デザート・・・スイーツ類、フルーツ類、アイスクリーム類、など。

豆知識

お酒を飲んだ後は、なぜか締めのラーメンやお茶漬けを食べたくなりますよね。

実は、これにも理由があったんです!

アルコール分解中の肝臓は血糖維持のための糖放出も止めてしまうので、低血糖になってしまうんです。

筋肉分解の糖新生も行いますが、それでもエネルギーが足りない場合は、低血糖を防ごうと本能的に糖質を含むものを欲してしまうんです。

まとめ

今回の記事のまとめは、

・カフェインを摂取してアルコール分解を早める!
・トマトを食べる!
・飲み会時の食事は食物繊維が主成分の食品や脂質の少ない食品を選ぶ!
・飲酒時は、主食、主菜、乳製品、脂、デザートは控える!

以上のことを意識してダイエット中の飲み会に参加してみてください!

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ダイエット中の「お酒の選び方」〜おすすめのお酒ランキングも公開!〜

ダイエット お酒 種類

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエット中はお酒を飲まないに越したことはありません!
ですが、ダイエット中でもお酒を飲まなくてはならない場面はあると思います。

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに、「ダイエット中のお酒の選び方」というテーマで解説していきます!

ダイエット中のお酒の選び方

ダイエット中のお酒の付き合い方についてはこちら

お酒は糖質を気にする人も多いですが、
肝臓でのアルコール分解の時間を短くさせることを認識する方が重要です!

アルコール度数が高ければ高いほど、分解にも時間がかかり、肝臓での代謝が止まっている時間も長くなってしまいます。

お酒を飲んだ時点で肝臓の代謝での糖代謝も止まるので、糖質を気にするのも大切ですが、
お酒を選ぶ優先順位は

①アルコール度数
②糖質量
③お酒の質

アルコール分解にかかる時間は、体質や筋肉量の違いなどで個人差はありますが、おおよその目安は計算できます。

アルコール分解にかかる時間の計算方法

((飲酒量ml × アルコール % ÷ 100)× 0.8 )÷(体重kg × 0.1)=アルコール分解にかかる時間

【例】500mlの缶ビール(アルコール度数5%)を体重50kgの人が飲んだ場合

((500 × 5 ÷ 100)× 0.8 )÷ (50 × 0.1 )=約4時間

毎日の晩酌が太ってしまう原因に!

上記のことから毎日晩酌に1本の缶ビールであれば、大した量ではないから大丈夫!と思ってしまうかもしれませんが、

約4時間が7日間続くことで約28時間!

肝臓での糖質と脂質の代謝が1週間の、1日以上停止していることとほぼ同じ状態なんです(汗

燃焼する時間が止まってしまえば、蓄えている体脂肪は減りません。

極端な表現でいえば、
毎日ちびちび飲むのであれば、週末にドカンと飲んだ方がまだ太りにくいといえます!

ダイエット中におすすめのお酒ランキング!(どうしても飲む場合の・・・)

1位:焼酎水割り・ハイボール
2位:ビール
3位:赤ワイン
4位:白ワイン
5位:スパークリングワイン
6位:カクテル・果実酒
7位:日本酒
8位:紹興酒
圏外:テキーラなどのショット系

まとめ

今回の記事のまとめは、

・アルコール分解の時間を短くさせることを認識する方が重要!
・お酒を選ぶ優先順位は、①アルコール度数 ②糖質量 ③お酒の質
・毎日ちびちび飲むのであれば、週末にドカンと飲んだ方がまだ太りにくい!(極端な表現ですが)
・どうしても飲むなら、焼酎水割りかハイボール!(できるだけ薄めが良い!)


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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お酒で太ってしまう理由〜ダイエット中のお酒との付き合い方について解説〜

お酒 ダイエット

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエット中でもお酒を飲まなくてはならない場面はあると思います。

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに、「ダイエット中のお酒との付き合い方」というテーマで解説していきます!

お酒で太ってしまう理由

体脂肪を減らしたい場合は、お酒を飲まないに越したことはありません。

とはいえ、仕事の付き合いなど、どうしてもお酒を断ることが難しい状況もあると思います。

飲み会ではお茶などを頼むのが理想的ですが、そうもできないのが現状だと思います。

ダイエットのスピードが一旦遅くなることは認識し、できることは少しでも多く行っていきましょう!

口から入ったアルコールの大部分は肝臓で分解されます。

まずは悪酔いの原因になるアセトアルデヒトに分解され、次に無害の酢酸に分解されます。そして最後に水や二酸化炭素に分解され、尿となって排泄されます。

このとき、肝臓はアルコール分解を優先してしまうため、
本来行われている肝臓での糖代謝と脂質代謝は一旦止まってしまいます(汗
(完全にゼロではないがほぼ停止)

肝臓ではエネルギー残量によって脂肪の代謝を行ったり、エネルギー放出をコントロールしていますが、それらが止まってしまえば、お酒を飲んでいるときに食べた糖質や脂質はいつも以上に体脂肪として溜め込みやすくなってしまうんです!

これがダイエット中のお酒は太りやすいという原因のひとつです。

お酒は筋肉を分解する

アルコールを摂取すると、ストレスホルモンであるコルチゾールが増加します。

このホルモンは筋肉分解の作用があるので注意しなくてはいけません。

筋肉が分解されると基礎代謝量が低下するので、消費カロリーも低下し、結果的に「太りやすく痩せにくいカラダ」になってしまいます(汗

特に注意しなくてはいけないのが、筋トレをした日のアルコールです!

筋トレは筋肉にダメージを与えるので、そこにアルコールを摂取してしまうと筋肉の修復ができず、むしろ分解されてしまいます(汗

せめて、トレーニングの日のアルコールは控えられると良いですね!

お酒を飲む時は「糖質」と「脂質」を控えよう!

肝臓での脂質の代謝が止まることで、蓄えている体脂肪をエネルギーにすることができず、脂肪合成だけが促進されます。

つまり、糖質や脂質を含む食べ物をアルコールと同時に摂ることでいつも以上に太りやすくなってしまうので食べ物の選び方はとても重要になります!

お酒を飲むときは、糖質を含むようなお米、小麦製品、芋類を含む料理、砂糖や果糖を含むスイーツ類、フルーツ類、脂質の高い肉類、揚げ物など調理油の多い料理、乳製品は控えましょう!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・体脂肪を減らしたい場合は、お酒を飲まないに越したことはない!
・お酒を飲んでいるときに食べた糖質や脂質はいつも以上に体脂肪として溜め込みやすくなる!
・お酒を飲む時は「糖質」と「脂質」を控えよう!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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果物やスイーツは体脂肪になりやすい!〜お米の3倍のスピードで体脂肪になる?〜

果物ダイエット

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

よくダイエットをしている人で、「果物ダイエット」をしている人を見かけます。
決して悪いわけではないのですが、やり方を間違えると返って体脂肪を増やす結果を招いてしまうかもしれません(汗

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに、「果物やスイーツは体脂肪になりやすい!」というテーマで解説していきます!

なぜ果物は体脂肪になりやすいのか?

果物には「ブドウ糖」と「果糖」の両方が含まれています。

ブドウ糖を摂取することはできるものの、その果物にどのくらいの割合で含まれているのかはわかりません。

ブドウ糖は肝グリコーゲンとして貯蔵され、筋グリコーゲンとしても貯蔵できますが、そのどちらにも入りきらなかった分は脂肪細胞に取り込まれてしまいます。

しかし、果糖は肝グリコーゲンにも筋グリコーゲンにもなれないので、脂肪として蓄えられやすい性質なんです(汗

ブドウ糖は、
①肝臓

②筋肉

③脂肪

このように3つの行き先があるのに対し、果糖は、
運動をしていない安静時だと果糖は脂肪を行き先にしてしまうため、ブドウ糖の3倍のスピードで体脂肪になりやすい糖質といえます。

つまり、果糖は肝臓や肝臓の周りから優先的に体脂肪として蓄えられてしまうため、ぽっこりお腹の原因になってしまうんです。

ブドウ糖と果糖の大きな違いは「インスリンの分泌量」

ブドウ糖と果糖の大きな違いは、インスリンの分泌量です。

インスリンは「太るホルモン」というイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、実は血液中の糖を全身に運ぶという働きをしてくれています。

ブドウ糖はインスリンの分泌を強く促すことができる糖質のため、
肝臓では肝グリコーゲンに、筋肉では筋グリコーゲンとして貯蔵できます。

ブドウ糖と果糖の違いまとめ

【ブドウ糖】
①血糖となりエネルギーになりやすい
②肝グリコーゲン、筋グリコーゲンとして貯蔵可能
③インスリン分泌をする
④過剰摂取は体脂肪として貯蔵

【果糖】
①摂取直後に運動などをした場合はエネルギーとして利用可能
②貯蔵することはできない
③インスリン分泌をほとんどしない
④ブドウ糖と同じカロリー摂取すると内臓脂肪が3倍のスピードで増える

果糖が全くダメなわけではない!

ここまでの内容は、あたかも果物に含まれる果糖は「良くないですよ!」とお伝えしてきましたが、実はそんなこともないです!

果糖も体内のエネルギーが飢餓状態レベルで不足していれば、肝臓で代謝されてエネルギーに変換されるので、必ずしも体脂肪になるわけではありません。

特に運動中は、果糖は筋肉でのエネルギーとしてブドウ糖より早く利用できるので、目的に合わせて糖質の種類を選択することは大切です!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・果糖は肝グリコーゲンにも筋グリコーゲンにもなれないので、脂肪として蓄えられやすい性質!
・果糖は肝臓や肝臓の周りから優先的に体脂肪として蓄えられてしまう!
・ブドウ糖と果糖の大きな違いは「インスリンの分泌量」!
・果糖は筋肉でのエネルギーとしてブドウ糖より早く利用できるので、目的に合わせて糖質の種類を選択することは大切!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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朝ごはんを食べずに運動すると太る!〜寝坊した時の朝ごはんについても解説〜

朝食抜き 運動

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをしていることはいいことなのですが、間違ったダイエットをしている人は意外と多いです。

さらに朝食を抜いて運動をするような人も中にはいます。


今回の記事では、朝食を食べずに運動していた人向けに、
朝ごはんを食べずに運動すると太る!」というテーマを軸に糖質の重要性を解説していきます!

朝ごはんに糖質を摂らなければならない理由

生きるためのエネルギー源である肝グリコーゲンは、睡眠時にも生命維持のために少しずつ放出されています。

起床時は前日の夜ごはんで食べたっきりで残量がほとんどなく、つまり枯渇状態に近いといえます。

肝グリコーゲンが枯渇状態では低血糖になってしまうため、グルカゴンが分泌されて血糖値は安定していますが、その状態が続けば省エネモードに変わってしまいます。

省エネモードの状態で食事すると、脂肪がつきやすくなってしまいます!

つまり、太りやすくなるということです!

肝臓はバッテリーです。

スマホでもバッテリー残量が少なくなると、省エネモードに切り替わって極力バッテリーを消費しないようにします。

これと同じようなことが人間のカラダでも行われています。

省エネモードにならないようにすることが、ダイエット成功の近道です!

朝ごはんを食べてから運動しよう!

朝は肝グリコーゲンの残量が少なくなっているので、必ず朝ごはんを食べてから運動してください!

理由は上記の通り、省エネモードを回避して体脂肪を増やさないためです。
体脂肪を燃焼させたいのであれば空腹時の運動をおすすめしたいですが、朝ごはん以外のタイミングにしましょう。

自分の肝臓内にどのくらいの肝グリコーゲンが残っているか確認できないので、朝はほとんど残っていないと想定しておくのがベターです。

とはいっても、寝坊してしまい「朝ごはんを食べる時間がない!」なんて時もあると思います。
そんな、寝坊をしてしまった時の朝ごはんとして「適しているもの」「適していないもの」について解説します。

寝坊したときに「適しているもの」

朝ごはんの時間が遅くなれば省エネモードの時間が増えてしまうので、その後の食事で脂肪の合成が促進されます。

1時間以内に食べることがどうしても難しい場合は、

少しでもいいので「ブドウ糖」を含む食品だけでも食べるようにしましょう!

下記で、保存ができて常にストックしておくことができる食品を紹介します。

【ブドウ糖を含む持ち運び便利な食品】

・干し芋(長持ちするのでおすすめ!)
・甘栗(長持ちするのでおすすめ!)
・おにぎり
・バナナ

など

寝坊したときに「適していないもの」

逆に朝ごはんに適していないものもあります。
意外と食べている人も多いと思うので確認してください。

【朝ごはんに適していないもの】

・フルーツ(ブドウ糖も含んでいて良い面ももちろんありますが、果糖も含むので要注意です!果糖にはお腹周りの内臓脂肪がつきやすい特徴があります。)
・グラノーラ(果糖を多く使っているものが多いのでNGです!)
・加糖ヨーグルト(乳糖といった糖質も含まれているのでNGです!)

など

(参考:果物/厚生労働省e-ヘルスネット)

まとめ

今回の記事のまとめは、

・省エネモードの状態で食事すると、脂肪がつきやすくなる!
・朝ごはんを食べてから運動しよう!
・時間がない時でも、少しでもいいので「ブドウ糖」を含む食品だけでも食べるようにしましょう!
・「果糖」「乳糖」などを多く含む食品は食べないようにする!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

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