朝から食べても太らない「糖質の種類」と「摂取量」とは?〜わかりやすく解説〜

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

糖質にはさまざまな種類があることはご存知でしょうか?

そして、その糖質によってダイエットが上手くいくかいかないか左右します。

今回の記事では、朝食に何を食べればいいかわからなかった人向けに、
「朝から食べても太らない糖質の種類とその摂取量とは?」というテーマを軸に糖質の重要性を解説していきます!

痩せるためには朝の糖質が重要!

お米や小麦製品、芋類の主成分になっている糖質(ブドウ糖)は、

肝臓でエネルギーとして貯めておける量であれば太らず安心して食べられる上に、体脂肪燃焼のスイッチも入れてくれます!

痩せたい人こそしっかり食べていただきたい糖質だということは、
前回の記事でも紹介しましたが・・・
痩せたい人こそ朝ごはんに糖質は必須!〜ブドウ糖を上手に摂取しましょう!〜

ではどのくらいの量なら肝臓から溢れ出ない量として食べても大丈夫なのでしょうか?

痩せるための糖質量は約35g~40gが目安!

女性の肝臓は約1.3kgです。

肝臓1gに対して約50mgのブドウ糖を貯めておけるので、
その場合、最大約65gのブドウ糖を貯めておくことができる計算になります!

しかし常に中身が空っぽなわけでもなく、残量が確認できるわけでもありません。

それを踏まえ、肝臓から溢れ出さない量、体脂肪燃焼ができる時間の確保などを鑑みると、

ダイエット中の1食で摂るべきブドウ糖の量は、約35g~40gが目安です!

この量であれば毎食食べても太ることなく、体脂肪を燃焼する時間も確保できるので、日々の食生活の参考にしてみてください!

ダイエット中の糖質は、ブドウ糖一択!

ブドウ糖以外の糖質でもエネルギーになり得ますが、

肝臓でエネルギーとして貯めておくことができるのはブドウ糖だけです!

糖質が摂れるなら何でもいいわけではありません。

フルーツや菓子パンなどに多く含まれる「果糖」や「ショ糖」、
ヨーグルトや牛乳などに含まれる「乳糖」などは、エネルギー不足のときは素早くエネルギーになってくれますが、ブドウ糖主成分の食品を食べていればわざわざこれらの糖を摂る必要もないですし、エネルギーになれなかった分は、すぐさま体脂肪に変わってしまいます(汗

このような理由から、ダイエット中の糖質はブドウ糖から摂ることをおすすめします!

(参考:炭水化物 / 糖質/厚生労働省e-ヘルスネット)

朝ごはんにブドウ糖は必須!

ブドウ糖を摂ることでインスリン分泌されます。

インスリンはグルカゴンと拮抗しているため、
朝ごはんのブドウ糖摂取は、グルカゴンの分泌を抑制するためにも必須なんです!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・痩せるための糖質量は約35g~40gが目安!
・ダイエット中の糖質は、ブドウ糖一択!
・朝ごはんにブドウ糖は必須!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp
======================