ダイエット中に飲むと「良い飲み物」「避けたい飲み物」


こんにちは!本厚木のパーソナルジムReViAです!

今回は、ダイエット中に飲むと良い飲み物と、避けたい飲み物を紹介していきます!

夏になり喉が渇き、1日の水分摂取量も増えてきたと思います。
また、ダイエット中は空腹感を感じることも多く、その空腹感に堪えるためについつい飲みすぎてしまうなんてこともしばしば。そんな時に間違った飲み物を飲んでしまうと、ダイエットどころか逆に太ってしまうなんてことも起こりうるのです。

ダイエットを成功させるためには水分の種類を選ぶことは大切です。

今回は水分を選ぶ上でダイエットに効果的な種類を紹介していきます!


【ダイエット中の飲み物選びのポイント】

  1. 甘味料が不使用なものを選ぶ!

    実は市販の飲み物の大半には砂糖が使用されてるため、ダイエット中に野菜ジュースやコーヒー、豆乳ドリンクなどを手にする場合には、食品表示を必ず確認して砂糖が含まれていないことを確認しましょう。

    ダイエットに砂糖入りの飲み物を避けるべきことは分かっていても、間違えやすい飲み物があります。最近、流行で品揃えが多いものに、シュガーフリーやカロリーオフとうたった飲み物があります。確かにこれらの飲み物には砂糖が使われてはいませんが、その多くには人工甘味料が使用されているのです。人工甘味料は確かにカロリーは低いかもしれませんが、人工的に作られたものなので、消化器官に負担がかかるとともに中毒性が強く、ダイエット中には良くないことを認識しておきましょう!
  1. 低カロリーのものを選ぶ!

    普段から水やお茶しか飲まない人は、ダイエット中も同じで基本問題ありません。
    しかし、たまには甘い飲み物を飲むことがあるのではないでしょうか。

    実はそこが落とし穴で、種類によってはとても高カロリーなのです。

    ダイエット中はつい気分を紛らわせるために甘いものをいつも以上に欲してしまうこともありますが、そんな時にはできるだけ低カロリーの飲み物を選ぶように気をつけましょう。

    特に、外食やカフェ、コーヒーショップ、ペットボトル飲料は高カロリーのことが多いのでよく利用するという方は要注意です。


    【ダイエット中におすすめの飲み物】

  1. 水道水そのものは塩素消毒がされているので、もしそのまま飲むのであれば浄水器を通したり、ペットボトルの水(フレーバーなどついていないもの)などが良いでしょう。また、夏は冷たいものを飲むことは熱中症対策等にも良いですが、冷たすぎると内臓を冷やしすぎてお腹を壊したり、体調を壊した利する可能性があるので気をつけましょう。
  2. 白湯
    白湯は水を沸騰させて冷ましたものになります。白湯はダイエット中に特におすすめの飲み物です。白湯には体の中を温めて血流を良くして代謝を上げたり、脂肪を燃焼させたり、冷え性や便秘を改善したりと、さまざまな効果を期待することができるのです。1日全部の飲み物を白湯に変えるのは難しいという人でも、まずは寝起きの1杯を白湯にしてみませんか? 特に、冷え性で体温が低いと感じている人は白湯を試してみましょう。
  3. 炭酸水
    炭酸水はシュワシュワしていて満腹感を得やすく、食べ過ぎを抑える効果が あります。それ以外にも、血行が良くなることで代謝が上がったり、腸を刺激して活動を活発にしたり、体温を上げたりなどの効果が期待できます。
  4. 烏龍茶
    烏龍茶は緑茶や紅茶と同じ茶葉から作られており、その発酵程度によって、それぞれ緑茶、紅茶、烏龍茶などになります。もちろんゼロカロリーで、脂肪分解酵素であるリパーゼの働きを活性化させる重合ポリフェノールという成分が含まれており、特に黒烏龍茶にはその含有量が通常の烏龍茶よりも多いのです。そのため、食事と一緒に飲むことで脂肪燃焼を助けてくれる働きがあるので、ダイエット中には特におすすめの飲み物です。
  5. ブラックコーヒー

    コーヒーに含まれているカフェインが眠気覚ましになるということをご存じの方は多いでしょう。加えて、カフェインには代謝をアップさせることで消費量を上げたり、体温を上げたり、脂肪の分解や燃焼を促がしたり、糖の吸収を抑えたりとさまざまなダイエット効果に期待できるのです。

    また、ブラックコーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸という成分には、抗酸化作用や肝臓で脂肪を燃焼しやすくする効果があります。


    【ダイエット中に避けるべき飲み物】
  1. 清涼飲料水(ジュース)

いわゆる、甘いジュースのことです。これらの飲み物1本には、平均して角砂糖10~15個分の砂糖が含まれていると言われています。
そんな大量の砂糖をダイエット中にとってしまうとリバウンドの危険性も高まります。普段から飲みすぎないことはもちろんですが、ダイエット中には避けましょう。

  1. カフェインの多い飲み物

カフェインにはダイエット効果を発揮してくれる面もあります。しかし、ダイエット中は普段よりも省エネモードになっているので、カフェインを過剰摂取してしまうと、体が冷えすぎてしまい神経が興奮してイライラが増えてしまったりと、ダイエットの妨げになることも多いのでできるだけ避けることをおすすめします。

  1. スポーツドリンク

市販のスポーツドリンクには清涼飲料水と同様にたくさんの砂糖が使用されています。そのため、糖分の過剰摂取になってしまうことが多いので、できれば避けましょう。万が一飲む場合は、水で薄めて飲むことをおすすめします。


【ダイエット中の飲み物水分補給で気をつけたい飲み方のポイント】

  1. 常温以上の温度のものを

冷たいものは胃腸に負担をかけてしまいます。常温以上と説明していますが、理想は体温以上の温かさの飲み物です。常温は体温よりも低いので、体にとっては冷たい飲み物になります。冷たいものが体に入ると、代謝も下がってしまいます。代謝をアップさせて消費量を増やすという点でも、冷たいものは避けるようにしましょう。特に夏は空調の関係などで意外と内臓が冷えやすいので要注意です

  1. 飲みすぎない

1日の水分補給の目安量は1~1.5ℓになります。これはあくまでも目安になりますので、自分の汗のかき方なども目安に調整しましょう。汗や尿などで水分がしっかり排出されない状態でがぶ飲みしてしまうと、体の中に余分な水が蓄積してむくみや冷えを引き起こしてしまう場合があります。そういった状態になるのを防ぐためにも、一気飲みをするのではなく、喉が渇いたらちょこちょこ飲むというような頻回飲みをすることを意識しましょう。


【まとめ】

今回はダイエット中におすすめの飲み物と避けるべき飲み物を紹介しました。

飲み物はもちろんですが、飲み方等にも気をつけながら飲めるとさらにダイエットが上手くいくことができるでしょう。

1日の中で必ず必要になり、体内の多くを占める水分です。

取り方やとるものを工夫して、健康的な生活を送りましょう!

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