ストレスには「ため息」がいい!


こんにちは!本厚木のパーソナルジムReViAです!
今回は、「ストレスには「ため息」がいい!」をテーマに話していきます。

そもそもストレスとは


外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。
外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。
1.ストレスって何?|セルフケアでこころを元気に|メンタルヘルスへのとびら|メンタルヘルス|厚生労働省

コルチゾールとは


コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一つです。主な働きは、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進、抗炎症および免疫抑制などで、生体にとって必須のホルモンです。

ストレスを受けたときに、脳からの刺激を受けて分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。

すぐにできるストレス対策


◎ため息=呼吸

ストレス緩和=心拍緩和=吐く量>吸う量

吐く量を吸う量の2倍になること「ため息」をしよう。

呼吸の仕組み


吸う時:横隔膜が下がり、心臓が大きくなる。すると、心臓内の血液量が減るので鼓動がゆっくりになる。この時、洞房結節による脳からの返事が心臓に「もっと早く鼓動しなさい」と伝令が返ってくるため、鼓動が早まる。

吐く時:横隔膜が上がり、心臓が小さく窮屈になる。そのため、心臓の鼓動が速くなる。洞房結節を介して脳から「ゆっくり鼓動しなさい」と伝令が伝わる。


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