怪我をしたとき、
もちろん安静にしていたほうが良いですし、無理に筋トレをするのは良くありません。
しかし、怪我の内容次第では筋トレをすることが怪我の防止に繋がることもあります!
今回は、「怪我の予防のためには筋トレが大切」ということについて紹介していきます!
筋トレによる怪我
「筋トレをして怪我をした」ということは聞いたことがありますが、
筋トレをすることによって怪我をしてしまうほとんどの理由は自分に見合ってない筋トレを行ってしまうことにあります。
筋トレによる怪我は主に「捻挫、肉離れ、オーバーユース」などの怪我があげられます。
それぞれの怪我の原因が、
「間違ったフォーム、ウォーミングアップ不足、高負荷すぎる重量、休息を与えない」などと防ぐことのできる怪我の原因ばかりなのです。
つまり、筋トレをすることで起こる怪我の大半はなるべくなる怪我で、筋トレの頻度や自分に見合った筋トレができれば怪我の可能性は大幅に下がります。
それでは筋トレ以外で起こってしまう、腰痛や肩こりなどはどうなのでしょうか。
筋トレで怪我予防
日常生活や年齢とともに出てくる肩こりや腰痛は筋トレをすることで改善できる可能性があるといわれています。
筋トレと腰痛や肩こりが深いかかわりがあるということは筋肉の減少に関わりがあると言えます。
◎肩こり
肩こりの大きな原因としては、デスクワークやずっと同じ体制が続くような動作から、肩周りの血行が悪くなってしまうことで肩こりを引き起こしてしまいます。
肩こりは肩周りや首の付け根(僧帽筋)周りの血行を良くしてあげることが大切なので、背中を鍛えるトレーニングをすることによって改善を図ることができます。
◎腰痛
腰痛の原因は腹筋が弱まってしまうことが大きな原因です。
腹筋や体幹で姿勢を支えていたのに腹筋が弱まり姿勢を支えることをサボってしまうと、腰に負担がかかってしまい腰を痛めるというパターンが多くあります。
この場合は当然のように腹筋を鍛える必要があるといえます!
腹筋を鍛えたいけど腹筋をするのにも腰が痛くてできないという場合は腹筋種目を変えると良いでしょう!
腰が痛いのならまず下半身が主導の腹筋トレーニングは避けましょう!
腹筋、体幹を鍛えるのであればキープ系の腹筋トレーニングがおすすめです!
キープ系のトレーニングであれば腰に負担が少ない状態で体幹部を鍛えることができます。
ただし腰痛に関して気を付けていただきたのは、
重度の腰痛の場合でしたらまずは直すことを優先させてください!
肩こり、腰痛はあくまでも予防や対策なので、休むときは休むのが大切です!
まとめ
以上のように筋トレをすることによっての怪我予防でしたが、
筋トレが原因で怪我をする場合は準備不足であったり、やりすぎなど防ぐことのできる怪我がほとんどです。
逆にしっかりと準備し、自分にあった筋トレをしていれば健康に良いことばかりです!
筋トレで怪我予防をし、健康な身体を手に入れましょう!
======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!
無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^
ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ revia.office@gmail.com
本厚木のセミパーソナルジム ReViAより
======================